自分をネタに他の人の動画が荒らされてもうp主が責任を感じる必要は無い

【ニコ動】マナー知らずのコメントに「咲夜さんが好き過ぎる人」動画非公開―GilCrowsのペネトレイト・トーク

他の動画で「旦那から」などとコメントをするファン(便乗荒らし)が多発し、ついに動画を非公開に。

この問題を見て、以前はてなブックマーク経由で見た下記のエントリーを思い出しました。完全に同じ状況というわけではありませんが。

君の記事のぶくマは、君のものじゃない―404 Blog Not Found

それは、コメント欄の「生殺与奪」権がblog主に属しているのに対し、SBMの場合はそれがブックマーカーに属しているということだ。気に言わないコメントはblog主が消すことができるが、気に食わないブクマはブックマーカーにしか消せない。


これは確かにblog主の欲求不満の原因ともなりうるが、裏を返せばブックマークに対する責任はblog主にはないということになる。どちらがblog主に楽かは言うまでもない。


自分のアップした動画に自分に対してコメントされれば、荒らしであっても非表示にすることで対処できます。これは自分のブログのコメント欄に似たものと思います。動画説明文や投稿者コメント等で答えることもできます。

しかし、自分以外の人がアップした動画に自分のことを書かれては、そのコメントを非表示にするというきっちりとした対応はできません。自分の動画の説明文に「他の人の動画でこの動画のネタをコメントしないで下さい。」と書くのが最大限の対処でしょう。

ですから、他の人の動画にされた自分についてのコメントは、ブックマークコメントのようなもの、つまり自分ではどうにもできないものとして、動画投稿者(いわゆるうp主)が責任を感じる必要は無いと思います。